牛骨ラーメン発展の功労者
現在、鳥取県の牛骨ラーメンは、地元のB級グルメとして定着し、県外からも牛骨ラーメン目当てに多くの観光客が訪れるようになりました。
本商品は現在の牛骨ラーメンの展開の礎をつくった米田良順さんの尽力のたまものです。
国宝「三仏寺 投入堂」の住職の息子による決断(結団)
米田良順さんは、鳥取唯一の国宝「三仏寺 投入堂」の住職の息子さんでありながら、2009年に「牛骨ラーメン応麺団」を結団し、鳥取県が全国的にも珍しい、牛の骨からダシをとるラーメン屋が県内で100件近くあることを、初めて県内外に広くPRしました。
それまで鳥取県民でさえ、地元のラーメン屋のダシがほぼ、牛骨ダシという事を知らなかったのです。
全国的に牛骨ダシが狂牛病の影響で無くなっていったのに、鳥取県民は「知らなかった」という理由で、地元のラーメン屋さんには全く影響はありませんでした。
米田さんは応麺団長として、県内外を飛び回り、多くのマスコミにも取り上げられるようになりました。
そんな米田さんから依頼されて商品化されたのが本商品です。
こだわりの自社製造になったのは…
しかし、その結果、こだわりのある美味しいスープが完成し、今は、米田さんには感謝しかありません。
国宝のご加護があり、神仏のおかげかもとも思います。
70年以上鳥取で愛される地域を代表するB級グルメを忠実に商品化。
鳥取県産牛骨を煮出したストレートスープ仕上げです。
ぜひ、ご賞味ください!